もう決まった時間、決まった場所で働くのやめません?

こんにちは。


以前に紹介した経済評論家 山崎元さんのビジネスジャーナルの「耳の痛い話」にて「在宅勤務や副業」に関するトピックを読んでの感想です。



これまで、日本の会社では、決まった時間に同じ場所に集まることに力を入れすぎていたように思える。通勤ラッシュなどに耐えて、不自由を我慢することを社員が競い合うような不毛な組織文化を持つ会社もあったように思う。

本当にそうだと思います。今はWeb会議やらLinkやらで皆が一箇所に集まって仕事するのとほぼ同等の効果が得られると思ってますし、人間て結局好き嫌いの動物だから、毎日顔合わせなくて良い上司や同僚がいるだけでも、かなり仕事の生産性はアップするんではないかと思うんです。
(間違いなく僕の場合はそう。)


もちろん管理側からすれば管理の難易度が上がるのは間違いないと思いますが、これを機にもっと成果とは何か、管理するとはどういうことかの本質的なレベルにむしろなれば良いと思うくらいです。


あとこういう働き方が本当に変わってくると、従来の対面でのコミュニケーションに加えてメールやSNSなど、文章でのコミュニケーションがより一層重要になってくると思います。


いますよね、対面や電話で話せばなんとか分かるんですが、メールとかだと本当に何言ってるか全然わからん人。いや、結構な人数います。


こういう人に僕は仕事を進める上で多少なりとも苦戦させられるんですが、今後働き方が変われば、そういう方は自然と淘汰されていくのではないかと思います。なぜなら仕事にならんから。


そうなると今後一層「言語力」ってキースキルとなり、万人に求められる必須能力となりますね。僕もまだまだで、迷惑かけてるところもあると思うので、意識してレベルアップせなあかんのですが、、、。


ちょっと話が逸れたけど、次に続きます。