考える技術を学び直すのだ

こんにちは。


最近、仕事で行き当たりばったりの意見ばっかり言ってる自分がいます。モチベーションがそもそも高くないというのもありますが、どちらかというと近視眼的なものの考え方をしてて、もっと俯瞰的に、ロジカルにものごとを捉える意識が薄くなってるのが原因だと思ってます。


簡単にいうと「頭を使って仕事してない」。それだけだと思います。


だから今後のことも考えて、こきで改めて「考える技術」を基礎から学ぼうかなと企んでます。なんせマスターすれば一生もんですからね。


では何で学ぼうか?
そんな時にまず思いつくのがこの本です。

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則



ロジカルシンキングと言えばこの本ですね。私も昔挑戦しました。でも挫折しました。しかも即効。
だから少しトラウマがあって、これを引っ張り出してもう一回勉強するか、となるとやはり一歩引いてしまいます。


なのでもう少し簡単なわかりやすい本で学びなおそうと思います。てことでとりあえずこの2冊で基礎から。

入門 考える技術・書く技術

入門 考える技術・書く技術



バーバラミントさん本の訳者が書かれた入門書。薄くて良さそうだったからこれから始めることにします。これなら続けれるでしょう。

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう



もう一冊は我らがちきりんのロジカルシンキング本。本棚で眠っていたので引っ張ってきました。これは一度読んでるだけに記憶に残りやすいかな。


という感じで、何れにしてもこの手の本は読んだだけでは意味なしで、血肉(日々の思考の習慣化)となって初めて価値あるので、その後の地道なトレーニングがポイントであることは間違いないのですが。