酒が強かったら良いのになぁ、と未だに思ふ

こんにちは。


僕は酒が弱いです。
ある程度飲むと頭がガンガンに痛くなって、吐き気とか気分が悪くなるタイプです。生ビールでいえば3杯程度でもう限界。たまに調子のって4杯飲んだりしたら気分が悪くなって吐きたくてしかたがなくなります。


そういう状態になるとせっかくの飲みの場がただ単に気分が悪い苦痛な場に変わってしまうので、できる限りその前あたりでセーブするように自分でコントロールしています。


でも気が緩んでるとたまに生ビール2-3杯でもう気分が悪くなることもあるので、どれだけ気の許せるメンバーと飲みに行っても酒だけは「気を張って」気分が悪くならないように努めています。


だから酒の強い人から「昨日はベロンベロンで後半何も覚えてない」とかいうセリフをたまに聞きますが、僕は絶対そういう状態にならない(というかその前に気分が悪くなる)のである意味羨ましいなぁ、と思ったりします。


あと焼酎と日本酒がダメ。そっこう気分が悪くなります。だから飲まないのですが、それでも一杯くらい付き合えとか同調圧力に屈した際もおちょこに口をつけて飲んだふりしてごまかしたりしてます。
(というかそういう同調圧力が蔓延る飲み会は基本行かないのが正解。)


ということで40歳にもなっても未だに酒が強かったら良いのになぁと思う場面もあったりするので、酒が強いことは良いか悪いか、問われればやっぱりメリット多いんとちがうかなぁ、と感じます。


酒が強い人からすればあまり気にしないかもしれないですが、酒が弱い立場だと特にこの格差は意識しちゃいますね。