受験に失敗したって人生ビクともしないぞ

こんにちは。


受験シーズンですね。僕は私大志望だったので、2月が勝負月でした。今は日程がどうかわかってないですが。ちなみに一浪です。


第1志望は早稲田商学部。兄が目指してたということもあり、自分の学力を考慮して背伸びして頑張ればもしかして受かるのではないかということでなんとなく決めました。それ以外は基本的に関西私大を狙ってました。


で、結果としては惨敗。憧れの東京ライフは夢と散りました。やっぱ自分の実力では無理なんだと当時感じたものです。軽い挫折です。


そんなもんだから早稲田なり慶応なり上位の大学に通う人達を「自分よりすごいやつ」というイメージがついてしまってたので、就職活動の時には「こんな奴らと一緒に働いても勝てるわけないがな」、とか真面目に思ってました。要は自分を無駄に卑下してた感じです。


ところが社会人になってみると、、、、


そんなことは全然杞憂に終わりました。
新卒で入った会社は名門国公立大学や有名私立大学を卒業した輩がゴロゴロいましたが、仕事のレベルはほとんど変わりません。逆に「え、まじで!?」みたいな人もいたり。学歴関係ないです。


それを機に学歴コンプレックスらしきものは全くなくなり、そもそもどこの大学出身とかを仕事でほとんど意識することが無かったです。たまに世間話で出てくるくらい。社会に出てからは実力勝負、これのみです。今でも東大やら京大やらの先輩後輩と一緒に仕事してますが、学歴関係なし、ほんとに実力世界だと思います。


ということで受験に失敗したからといって人生終わったみたいなことを言ってる人がたまにいますが、そんなことはまったくないんです。ぜんぶその後の努力次第だと思います。