文系フリーランス

こんにちは。

 

今後の働き方(アテ)を考えてますが、ある程度現実味のあるやり方で、かつ、そう実現したいと思う働き方は、

 

・どこかの企業と業務委託を結んでプロジェクト単位なり業務単位で仕事する

・しかも複数の企業と契約

・時限的な契約もあれば、継続的な契約もある

・働く場所はその会社のオフィスに限らない

 

というものです。俗にいうフリーランス型の働き方です。

 

もっとも僕の場合は、これまで17年間、経理・財務をメインとした経営管理系の仕事をしてきたので、その他の業務(デザイナーやプログラマーなど)と違って、こういう働き方がメジャーではないでしょうし、どうしても職種柄、会社経営側の立場で普段仕事するので、こういう業務を外注することが、なんとなくなじまないのだろうとも思っています。

 

また税理士や会計士ではないので(ただ一応、米国公認会計士の試験は受かりましたが)、そういう顧問契約でやる、というスタンスでもないです。

 

どちらかというとポジション的には、企業として人材が手薄な業務をピンポイントで請け負います、という感じなので、そもそも恒常的に人材が足りない中小企業がメインユーザーとなると思います。継続的な関係が築ければそれが一番です。

 

そういう中で良い本を見つけました。まさに僕にドンピシャな本でした。

 

普通の会社員がフリーランスで稼ぐ

普通の会社員がフリーランスで稼ぐ

 

 

この本は僕のような管理・企画型業務こそ、フリーランスで働ぐべきだと主張し、その具体的な心構えや対応方法を書いています。

(もっともこの著者は女性読者をターゲットにして書かれていますが、男性の僕でも全然納得のいくものでした。)

 

この本で進めているやり方の1つとして、今いる会社と業務委託する、がありますが、確かにそれが一番現実感あるんですよね。第一ステップしては。


、、、でも今いる会社はかなり昭和な会社だからそういう契約自体ありえん、と交渉テーブルすらのらんかもな、、。


んー、この方法は優先案ではないかなー。


と、ちょっとずつ次の道を模索し始めてます。