転職したくなって実際にアクションを取る自分なりの基準

こんにちは。


僕には転職しようかなと思って実際にアクションを起こす(= 人材エージェント会社に登録する)基準みたいなものがなんとなくあります。

具体的には2つあって、

  1. 最低でも今の会社に1年以上在籍していること
  2. 今の会社でなんらかの実績を残していること
です。

1.については一般的にはかなり短いイメージもありますが、僕の中では1年て真剣に仕事に取り組んでれば結構十分な時間で、かつ、会社の業務も1年あればだいたい経験することが出来ます(ただし長期のプロジェクトは別ですけど)。あと、1年あれば人間関係含めて社風が合う合わないは分かってくると思います。

ただ1年というのは最低ラインなんで実際はもっと在籍してるんですけど、僕の中では1つの基準として1年という長さにしています。


2.については、何も誰もが羨む輝かしい実績を残す、というわけではありません。要は「履歴書にその実績をなんらか堂々と書けること」が基準です。一番書きやすいのはプロジェクト完遂とかですね。基本は前職より仕事のレベルがアップしていることが前提となります。

もっとも、実際にレベルアップしてるかどうかは自分評価、というのがミソです。やってないことを履歴書に書くのはダメですが、要は書きようですね。


そんな感じで、理由はともあれ転職しようかな、と自分が感じた時はまずこの2つの基準を満たしているかを考えます。例えば在籍期間が半年くらいだったら1つ目の1年基準をクリアしてないので具体的なアクションを取るのはまだ時期尚早とします。というか心の中で自動的にストップがかかります。


また仮に1年以上いても、主観的評価でまだ全然実績がない(成長してない)と感じたならば転職は思い留まります。


ということで、転職活動をする基準なりきっかけは人それぞれですが、要は自分が納得して転職活動に望めるかどうかの基準という感じです。