8年ぶりに受けてみたTOEICの結果はなんと、、
こんにちは。
ちなみに前回は855でした。
受けるにあたりなんの準備もせずに受けてみる、という考えもありましたが、それって絶対点数下がるのわかってたし、受験料だけでも結構お金がかかる(税込5,725円)ので、一回勝負で「そこそこ」の準備をして望むことにしました。
といっても費やすのは1日1時間くらいが限度。かつ、申し込んだのがギリギリだったので準備期間は約1ヶ月くらいでした。まぁ、TOEIC勉強期間としてはモチベーション的にも程良い期間という感じでした。(それ以上だと続かない)
で、使った教材としては、Amazon人気、評価とかで判断して下記2冊に絞りました。
[音声DL付]TOEIC(R)テスト 究極の模試600問 究極シリーズ
- 作者: ヒロ前田
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2015/04/24
- メディア: Kindle版
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- 作者: 花田徹也
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/08/01
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これらを「飽きずに」何回か回しました。
「究極の模試」の方は3回分の模試が入っているのでTOEICのくせを掴むには十分です。また、問題もTOEICを研究してよく練られた(と言われている)本なので、そのまま覚えてしまうくらいでも良いですね。(僕はそこまでしてませんが)
次に「文法 特急」ですが、なんせ久しぶりのTOEICなので、文法のところ(パート5&6)をかなり忘れてるんではないか、という不安があったのでそれに特化した本として選びました。これは行き帰りの電車で。やっぱ忘れてましたね。リハビリになりました。
で、本番受けるにあたり意識したことは、
- 各パートの時間配分 (当たり前ですね。ぶっちゃけこれだけでも良いくらい。)
- リスニングの解き方(パート3&4は各問、最初に選択肢速読してのぞむ)
- パート7は最後まで解ききる(これできるとできないで気分違うんで)
くらいです。あとはただひたすら問題に向き合う。
で、結果ですが、まさかの前回と同じ855。
(実際にはリスニングパートが良くなって、リーディングパートが落ちてましたが)
もしかしたら点数アップかも、とか淡い期待をしていた分、結果はまぁ微妙といえば微妙ですが、英語力は落ちてなかったということで良しとしましょう。
また何年後かに受けたいと思います。