他にも資格試験そこそこ受けてましたので少し整理してみました

こんにちは。


昨日、僕の受験成績は1勝1敗1分だと書きましたが、よくよく考えると都合良く書いていました。

実はそれ以外にも資格試験は受けていて、なかには途中で挫折したものもあったりしてます。

ということで受験したことそのものを忘れてしまってたのもあったりしてるので改めて思い出してみました。なお、大学受験はちょっと毛色が違うので今回は外して、資格試験の範囲とします。

【これまで挑戦した資格試験】※受けた順

        社会人になって取った初めての資格。業務命令だったので仕方なく取ったという感じ。市販の参考書を使いました。

       会社が資格代を負担してくれるということでなんとなく取った資格。システムの基礎が分かってそこそこ役には立った。これも市販の参考書のみ。

  • AFP(2000年受験→合格)
       今となってはなぜこれを目指したのか不明ですが、なんとか合格出来ました。で、受かっただけで協会とか入らずそのまま。実務でもあまり役立たず。
これは通信教材で。
       

  • USCPA(2002年受験→合格)
        以前にも書きましたが大前研一さんの「サラリーマン・リカバリー」を読んで1発奮起。ここからが本格的な資格挑戦の始まりという感じでした。これも通信教材で。

       ここから公認会計士試験に関連する一連のトライアルとなります。USCPA合格後、実務で日本の会計ルールを体系的に学ぶ必要性を感じていたため、やるなら会計士、ということで挑戦しました。まずは地ならしで簿記2級からスタート。これは市販の参考書でやりました。

        会計士試験を勉強する過程で受けた試験です。あまり対策をしてなかったので結果1回目は落ちてしまいました。基本的には会計士の通信教材で知らぬ間に対応できていた、という感じです。

  • 税理士簿記論(2008年受験→合格)
        これも同様。直前の1ヶ月くらいで対策でなんとか合格出来ました。儲けもん的な感じです。

  • 税理士財務諸表論(2008/09/10年受験→不合格)
       これも簿記論同様に棚ぼた合格を目指しましたが、なかなか受からず、結局受からないまま諦めました。やはりちゃんと特化した対策が必要ですね。

        ※ 2008年 → 短答式 不合格
        ※ 2009年 → 短答式 合格 but 論文式 不合格
        ※ 2010年 → 論文式 不合格 → 撤退

       2007年から始めた会計士試験勉強、結果は2010年2回目の論文式試験不合格をもって撤退することとしました。勉強時間としては過去最高。でも努力実らず!!ここの詳細はまたどこかで。

       会計士試験撤退から2年、新規一転で税理士試験を目指そうと思いましたが、どうも続かず結局半年くらいでやめました。通信教材費がもったいなかった。

       これも何を思ったのか、MBA的知識を得れて、かつ、国家資格ということで「中小企業診断士ありやん!」と1発奮起して挑戦。が、結果は続かずこれまた半年くらいで挫折。今回も通信教材費を無駄にすることに、、、、。



という感じです。我ながらいろいろ受けてますなぁ、、、。
でももうさすがに今後資格はないかなと思います。