会社で専門書読んでたら「お、暇なん?」てどういうことやねん

こんにちは。


例えばあるタスクを遂行するために一定の専門知識を補強する必要があったとします。


その場合、補強するアプローチとしては専門書を買ってきて知識を得る、というのがオーソドックスなやり方だと思っています。これも一環とした業務だと思います。当たり前ですよね。高額なセミナー行くより全然パフォーマンスいいし。


でもそうと取ってくれない人もいます。昨日もデスクに座って専門書を読んでいたら、何かと絡んでくる同僚の方が、「あれ、本読んでるやん。仕事暇なん?」と言ってくるのです。


「いやいや、〇〇プロジェクトに必要な情報をインプットしてるんです」と答えると、

「ふーん、それって業務中にやることかなぁ?」
とか真顔で言ってきます。


どうやら彼の価値観としては業務中は手を動かすものであって、こういったインプット時間は仕事とは呼ばないみたいです。


なるほど、そういう価値観なのかと受け流す一方で、よくよく考えると確かにこの「業務中に本を読む」という行為は外見だけで見ると微妙な行為ではあります。


例えば、端から見てて業務中に本を読んでいる人を見たら「あれ、忙しくないんかな?」とか先入観で思ってしまうことありませんか。下手こくと、冒頭のような同僚からは仕事サボってる的なレッテルを貼られます。


これは逆に言うと「デスクでパソコンに向かって何かしてる」だけで外観的には仕事してるように見えるということです。それがたとえネットサーフィンであっても。


その意味では、遅くまで残業してる奴=仕事頑張ってる奴、という構図もこれに当てはまります。たとえそれが生活残業であっても。


となると会社って結局は外観(見た目)だけで人を評価する部分が多分にあるのだと思います。要は他人の仕事の内容とか実は分かってないのですね。
実は上司、部下の関係でさえそういうことってあると思います。


腕組んで考え事してても、端から見ればボ〜っとしてると思われるんですね。


せちがない世の中です。










インフル罹ったら周りの反応が微妙な件

こんにちは。


冬はインフルエンザが猛威を振るいます。

基本的に会社で誰かがインフルエンザにかかったとなれば、「あ、俺昨日会議で一緒やったわ」「めっちゃ対面で打ち合わせしたがな」とか、すでにインフルエンザを移されてるネタで社内は持ちきりです。あるあるですよね。


で、その人が数日後に出社した際も、周りは心配してたかのような振る舞いを見せますが、実は移されないように基本的にはその人に近寄りません。
ひどい場合は移された場合はその移した(と勝手に思われてる)人が罪人呼ばわりされることもあります。

つまりインフルエンザに罹ったのは単に運が悪かっただけですが、その社内の取り扱いやひどいもんだと思います。まさに風評被害です。


となるとインフルエンザに罹った立場からすると、会社にインフルエンザと言わないほうが得なのではないかとさえ思ってしまいます。


そういう光景を社内で見ると、例えば自分が休むときでも「単なる風邪です」で通せば良いのではないかと思うのです。だって正直に伝えるメリットがないんだもん。


、、、と言いたいところですが、流石にインフルエンザになったらちゃんと会社に報告するのが正しい行いです。

でも何れにしても、同僚の反応は基本的にアゲインストなものだということは肝に銘じておいたほうが良いと思います。家族とは違うのです。



9時–17時生活してない人との決定的な違い

こんにちは。

 
 
会社を辞めて独立している友人が何気に、
「今更、毎日9時–17時とかありえへんし。」と言っていました。
 
彼の生活はすでに毎日9時-17時の生活ではありません。家で仕事することもあれば、オフィスで仕事することもある、という感じです。
 
素直な意見だと思いました。僕も本当にそうなりたいと思っています。では彼にできていて、僕になぜそういう生活ができていないのでしょうか?
 
彼に能力があるから?そうかもしれません。彼の仕事がそういう環境に馴染むから?それもそうかもしれません。でもこれらは実は大きなポイントではないと思っています。
 
 
ポイントは「行動しているかしていないか」。
そういう生活を望み、それを実現すべく実際に行動しているか。そこが決定的に違うのだと思います。
 
 
「今のやり方で失敗したら、修正すればええやん。ていうか修正しまくりやし(笑)」、とも彼はいいます。まさにビジネスでいうPDCAサイクルを適切に回してます。
 
 
僕はPDCAのPでずっと止まっている感じ。
そこに大きな差があるんだと思います。
 
まずDなんだ、D。
 
 
 
 
 
 

「自分が辞めると業務が回らない」とか気を使うのは全く不要

こんにちは。


会社を辞めることに躊躇する理由として、「自分が辞めると業務が回らない」と勝手に思い込むことがあります。


例えばAという複雑な業務をほとんど1人でずっと担当していた場合、そこは外から見れば「ブラックゾーン」であって、自分以外もう誰も分からない、なんていうことはよくあることだと思います。


だから勝手に気を使って、「会社が混乱する。辞めれない」とか思い込むわけですが、そんな気を使う必要は全くないですよね。


そもそも自分以外に業務を担当させなかったのは会社の怠慢だと思いますし、何より大概の業務は「なんとかなる」と思います。身も蓋もないですが、「なんとかなる」んです。それが会社。


ましてや本人は「辞めたい」と思っているのに、そんなテンションで仕事を続けるより、きっとその後任で新たに入社した人は(少なくとも最初は)ヤル気があって入社してきた人だと思いますので、そっちの方が全然パフォーマンス良いはずです。
会社にとってもハッピーです。


だから会社に「辞めたら困るかな」とか気を使っても意味ないんだと思います。


覚悟を問われる場面はいきなりやってきます

こんにちは。

昨日、前職で一緒で今は独立している元同僚から数ヶ月ぶりに連絡がありました。


「仕事忙しくなってきたからマジで手伝って」


彼には自分がサラリーマンを辞めたいことは以前から言っていたので、それを覚えていてくれて、本当に仕事の打診をくれたのです。


彼とはそこそこ長い付き合いで、良い友人なので出来る限り力になりたいと思っています。また、彼には僕にはない人を惹きつける魅力みたいなものがあって、側にいるととても刺激になるタイプです。彼と一緒に仕事をすることで僕にもいろいろ学ぶことはあります。


、、、でも僕は「もうちょっと待って。辞めるタイミングを計ってる。」とだけ返答しました。要は保留です。
我ながらなんとも曖昧な回答です。


もちろん具体的に話を聞かないとその仕事の内容が分からないというのもありますが、僕の覚悟がまだ実は中途半端、というのが一番大きい理由です。


そうなんです。ブログのタイトルとおり、僕はサラリーマンを辞めたいと思ってますが、本当にその覚悟があるのか?については実は迷ったままなのです。


幸い彼は「超急ぎではないからまたタイミング決まったら教えてね」と言ってくれてます。


これを機会と捉えて飛び込んでみるか、一旦断ってサラリーマン続けるか。僕の覚悟が本気で問われてる気がします。


混んでるから嫌、とかで割引セールを見逃すのはもったいない

こんにちは。

昨日は家族で買い物です。
よく行ってるお店からダイレクトメールが来てほとんどの商品が20%オフとのこと。


こういうのって今までの我が家だと「混むのが嫌」という理由のみで結構パスすることが多かったのですが、今回は欲しいものがあったので行くことにしました。


買ったものは、

  • ビジネスシューズ 20,000円
  • 健康器具 10,000円
  • 嫁の化粧品関連 30,000円
  • プリンタインクまとめ買い 10,000円
計70,000円 です。だいたいですけど。

どれもそろそろ買いたいと思ってたもので、買うタイミングをずっと計っていたものです。


で、割引2割なので56,000円となって、なんと14,000円の割引です。結構すごい額でした。単価が大きくなればなるほどインパクトすごいです。よく考えれば当たり前ですが。


14,000円稼ごうと思ったら結構働かないといけません。混雑嫌だから、でこういう機会を避けてれば当然14,000円得しないわけです。
買ったものの価値は同じなのですから、リターンしかないわけです。利用しなきゃ損です。


割引なめてました。









ゲーム好きは遺伝するのかも

こんにちは。

子供の頃はゲーム大好き少年でした。

小学3年の時にスーパーマリオに出会ってゲームデビュー。そこからファミコンディスクシステムゲームボーイPCエンジンメガドライブスーパーファミコン→プレステくらいまでかなりのゲームオタクだったと思います。小学校〜高校の時代です。


その後、大学には入ってからはあまりゲームをしなくなりました。社会人になってからもプレステ2とか持ってましたが主にDVD視聴に使ってたと思います。


で、今再びゲーム熱が戻りつつあります。完全に子供の影響です。WiiUマリオカート8。これに家族ではまっています。世間ではスプラトゥーンでしょうけど、我が家はマリオカート


息子は今小学校一年ですが、その技術たるや日々進化しています。今はもう完全に実力は彼が上。「それ、どうやってやんの?」みたいなドライビングテクニックを披露します。


僕が子供の頃は親とゲームで対戦するなんてありえないことでしたが、今息子はそれが当たり前です。どういう感覚なんだろう?

時代は変わりますね。



マリオカート8

マリオカート8