海外出張は同行する人の英語力で難易度全然違う

こんにちは。


僕は駐在経験はなく、海外での仕事はもっぱら海外出張でということになります。(ただ今の会社はドメスティックな会社なので海外出張はまず無いんですが、、、)


で、その海外出張では基本、英語でのコミュニケーションとなりますが、同行する人の英語レベルによって難易度がかなり変わります。
自分より英語がうまい人と一緒に行った場合は、なんだかんだ手助けしてくれますし、かなり話しが込み合ってきたときには、通訳してくれたりします。


一方、自分より英語が上手くない人と一緒になった時には大変です。英語に詰まっても助けてくれないし、僕が相手の言ってることがわからない場合も当然わかるわけもなく、、、みたいな感じで結構な冷や汗をかきながら対応することになります。


でも結局、くすぶっていた自分の英語がなんか一皮向けたなと感じるのはいつもそういう出張の時で、冷や汗かきながらなんとかやり切った場合です。


英語はどれだけ修羅場に放り込まれたかによって上達スピードも全然違う、とはよく聞きますがまさにそんな感じ。


だからついつい英語の達者な人と一緒に出張行きたくなりますが、英語上達だけを考えれば一人で行くなり、英語が上手くない人と行くなりで、自分でなんとかする経験を増やすのが一番だと思います。


まぁ、でも日本に帰ってきたらすぐサボってしまうんですけどね。