カラオケと同調圧力
こんにちは。
僕はカラオケが苦手です。間違いなく音痴なんだと思います。二次会がカラオケだったりすると基本行きません。だから行かないもんだからどんどんカラオケに対する苦手意識が強くなっていきます。負のスパイラルです。
でもたまにスナックみたいなところに連れていってもらうことがあり、そこには天敵のカラオケが置いてあります。
身内で歌うのでさえ抵抗があるのに、ましてや見知らぬ人の前で歌うなんて考えられません。だから当然スナックでも歌いません。会話を楽しみます。
でも修羅場は突然やって来るのです。
とあるスナックにて。
先輩「次、曲入れときーや」
僕「え、いや〜、僕カラオケ苦手なんすよ。」
先輩「そんなん関係ないねん、歌わなうまくならんで。歌ってるところ見てみたいねん。」
僕「いやいや今日は遠慮しときますよ」
先輩「なんなんそれ、、、」
、、、と気まずい時間が流れた後、結局その場の雰囲気(つまり同調圧力!)に屈して曲を入れることになります。
敗北です。
当然、歌い終わった後の周りの反応は微妙。拍手はくれるが反応はまさに微妙。
そうやってまたカラオケに対する苦手意識が増していくのであります。